明日に架ける旅

5人と4人と9人に魅せられて

NEWSの魅力に気づくまで

昨年12月、私は晴れてNEWSのファンになった。人生初の掛け持ちとなる。

これまで嵐に一筋で、他のジャニタレの魅力に一切気が付かない程、我が道を進んでいたのだが、このタイミングで分岐点に立たされたのである。

元はといえば、松本潤主演のドラマ「失恋ショコラティエ」に関谷宏彰役として出演していた加藤シゲアキの麗しさに見惚れ、出演シーンを飽きることなく数十回は繰り返し観たところから始まる。

 

昨年から同じ学校になった友人が過去に嵐からNEWSに担降りしたらしく、ジャニヲタ同士話が盛り上がり仲良くなったが、まさかNEWSの沼に落ちるきっかけとなるキーパーソンであったとは夢にも思わなかった。
そして、キーパーソンはもう一人存在する。前記事で「ひみつのアラシちゃん!」をお勧めしてくれた 友人である。これもまた嵐とNEWSの掛け持ちヲタなのだが、この二人は私を如何にかして沼に落としてやらんと、DVDやらアルバムやらを貸してくれた。
見事に落ちた。最早、自分でも驚く様な早さで落ちていった。いや、落とされたとでもいうべきか。

周りからの勧めが鍵ではあったものの、結局沼への入り口を開けるのはいつも自分自身なのである。NEWS沼の入り口は「NEWS LIVE TOUR 2012〜美しい恋にするよ〜」のDVDであった。


まず、驚いたのは曲。初めてベストアルバムを聞いて思ったのは、「NEWSの曲って意外と知ってる…」ということで、初見のタイトルでもサビだけ聞き覚えがある曲があったことと、何よりも名曲揃い。初めて聞いた「フルスイング」はDVDに収録されていた曲の中で一番強く印象に残った。


次に、メンバーの歌唱力。テゴマスは以前から知っていて、NEWSの派生ユニットで歌が上手いなあ、「キッス~帰り道のラブソング」が某アニメのEDだったため1曲だけ知っている、そのくらいにしか把握していなかった。DVDで初めて真面目に聞いた、どこまでも遠くへ響き渡りそうな歌声の手越、甘く柔らかく伸びやかな歌声の増田、このユニットの歌声は余りにも衝撃すぎた。
加藤と小山は超絶的な歌唱力を持ち合わせているというわけではないものの、平均的でかつ安定している。いつの間にか4人が奏でる歌声に暫くうっとりと聞き惚れていた。


最後に、MC。
これまで嵐の現場にしか足を運んだ事もなく、嵐のLIVE DVDしか見た事がなく…という訓練された嵐ヲタだったため、MCでは、メンバー同士の面白い、かつほのぼのとしたやりとりにをにんまりと頬を緩めながら眺めると共に、出演番組や発売情報の宣伝などを伝えられる時間、またはメンバーからの今迄の振り返りや挨拶、と考えていたのだが、NEWSは違った。
やりたい放題。フリーダム。こんなにもMCで、ステージ上で暴れまわる事があり得るのだろうか(いや、ない)、といった具合なのである。若いって素敵。
特にシゲアキ先生の弄られ具合は最高である。初めて、4人のやりとりをしっかり見たが、4人それぞれの役割、キャラクター性がはっきりしていて、ここでも口角は上がりっぱなしであった。そして、先生とはこんなにも弄られキャラだったのかと、今更ながら。

兎に角、演出、選曲、構成、全てが素晴らしかった。

3時間の中でNEWSの素晴らしさについて圧倒されるとは思わなかったが、こうして私はNEWSへと嵌っていった。

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